側弯症(scoliosis)

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

側弯症で当院を訪ねてこられる方の数は多くはありませんが、確実にいらっしゃいます。

当院に来られる方は、例外なく同じように困り果てておられます。

 

何故、困っているのか?

 

学校の検診で側弯症の可能性を指摘され、指示されるままに整形外科を受診して「側弯症」と診断される、のみ。経過をみて手術適応かを判断するだけで、これという治療を受けられないのが現状です。

 

幸いにも、私が初めて参加した長期研修の講師、ポーランド人インストラクターは側弯症に精通した方でした。

10日間の研修の中の半日を割いてまで、側弯症の講義をしてくれました。

その当時の私は、側弯症に全く関心がなかったため、「試験に出るかもしれないから、聞いていた」というのが正直がところでしたが、結果的にとても貴重な時間になり、今では「もしあの講義がなかったら」と思うと肝を冷やします。

 

側弯症とは?や側弯症の診断基準は?は、他サイトをご覧いただくとして、当記事では、いかにして側弯症をみていくかを取り上げたいと思います。

 

側弯症にはどうするの?

側弯症は、横に背骨が曲がっている、曲がっていく疾患です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その原因は、関節にあるのか、筋肉にあるのか。

 

多くの場合、関節にあります。

ですので、普通に硬くなっている部分をまっすぐになるようにもっていきます。

この時、横に曲がっている(側屈している)背骨は、必ず左右どちらかへの回転(回旋)を伴っています。

この部分を見間違えなければ、戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、難しいのはここからです。

戻っても、またすぐ側弯してしまうのです。

何故なら筋肉にも問題があるからです。

左右から筋肉が、背骨を引っ張り合う事で背骨はまっすぐを保ちます。

もし、引っ張り合う力が、左右どちらかが強い、もしくは弱いと、強く引っ張られるほうに背骨は曲がっていきます。

逆に言うと、左右のバランスがとれると、徐々にですが、曲がった背骨は戻っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

側弯の責任が骨にあるのか、筋肉にあるのか。

正解は分かりませんが、骨を動かすよりも、筋肉、もっと言えば日常生活の身体の使い方、体重のかけかたにこそ注意する必要があると思います。

 

側弯症でご相談がありましたら、気兼ねなくご連絡ください。

 

 

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