高血圧ー塩分について

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

この記事は、

高血圧ー心臓について

高血圧ー血圧について

高血圧ー運動で良くするためには①

高血圧ー運動で良くするためには②

高血圧ーストレスについて

高血圧ーアルコールについて

の続きで、高血圧シリーズの最後です。

 

心臓、循環器系に問題がある方の食事の場合、塩分の問題は避けられません。

ファミリーレストランにも減塩食があることからも、高血圧の方に限らず、塩は健康全般にたいする悪役のように捉えられています。

 

そもそも塩分はなぜ身体に必要なのでしょうか?

年齢によっても異なりますが、人間の身体の60%は水です。体内では、塩分は以下のような働きをします。

  • 水分代謝の調節
  • 適正な細胞内圧の維持
  • 神経や筋の興奮性の調節
  • 骨組織の成分
  • 血液の成分
  • 消化液の成分
  • 胃酸の生成

 

人間の身体は、毎日汗や呼吸と排泄によって3~5グラムの塩分を失います。運動で汗をかくと失う塩分は20グラムにもなります。汗をかいて多くの塩分を失うと、体内の塩分濃度も下がり、作業能力は急速に低下します。

また、塩には傷口を消毒する働きや、神経皮膚炎や乾癬などの治癒を早める刺激にもなります。

 

塩水は血液循環を刺激しますので、真水よりも塩水の中の方が筋の緊張がおちます。古く東洋医学では、伝統的に塩水による鼻洗浄が行われています。これは鼻腔内粘膜のバクテリアを除去するためです。定期的に海水浴をすると疲労を鎮める、交感神経優位の解消などの効果があるそうです。

 

塩は昔から万能薬としていろいろな症状の治療に使われてきました。

 

塩は高血圧に影響があるのか?

減塩ブームは、まず1960年代に米国で起きた。きっかけは、1961年に米国のブルックヘブン国立研究所のルイス・ダールが疫学調査で、食塩摂取量と高血圧の発症率に相関があることを示唆したことである(図参照)。減塩ブームは、日本にも広がり、食塩摂取量の多かった秋田県や長野県などで減塩運動が行われたことはよく知られている。

しかし、

しかし、ダールの疫学調査の後、ほかの科学者によりさまざまな動物実験や臨床調査が行われたが、再現性のある結果が得られなかった。科学的な根拠が不明瞭なまま、「塩分を摂りすぎると高血圧になる」ということが、定説化した。減塩の必要性が明確なのは、腎臓疾患など一部の人のみである。

とあり、塩分が高血圧に悪影響があるのはを疑問視する意見もあります。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46481

 

 

どうなんでしょう・・・。

 

残念ながら、私は研究者ではありませんので、塩分と高血圧の因果関係に関して、是とも非とも判断できません。この記事に疑問を感じられるようでしたら、かかりつけの医師に相談し、説明を求めると良いかもしれませんね。

 

1日に必要な塩分は平均約6グラムです。

 

少なくとも確かなのは、塩分が多すぎると、体質によっては高血圧の原因のひとつになる場合がある。塩分が不足すると、短期記憶が低下し、集中力も低下する。

一般的に、塩分は高血圧によくないとされる(←科学的な根拠不明)。

 

私からはこの程度しかわかりません。

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