花粉症 口呼吸を鼻呼吸に切り替えるためには
福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。
前回の記事 花粉症 花粉症に抵抗するための呼吸法 では、「花粉症の対策として、花粉を取り込まないために口呼吸ではなく、鼻呼吸にしましょう。鼻呼吸は良いですよ。」という内容を記事にしました。
ですが、実際に口呼吸を鼻呼吸にしようとすると、これが難しい・・・
呼吸は無意識でしていますからね。
口呼吸になる理由は?
結論からいうと、口呼吸の原因は「舌」の力が弱くなっているからです。
ふとした時に、確認してみて下さい。
口の中で、ご自身の舌がどこにあるのかを。
上あごの付いている方はOKです。
多分、鼻呼吸でしょう。
口の中で下に落ちている方は、口呼吸になっている可能性があります。
逆に言えば、舌の力をきたえると、鼻呼吸になりやすいです。
舌の体操
舌はとてもとても大切です。
私の経験でも、舌を鍛えると、驚くようなメリットがあります。
けっこう意外な効果が得られますよ。
そんな舌の鍛え方をご紹介します。
あいうべ体操
前回の記事でお名前を拝借した、今井医師考案のあいうべ体操が良いかと思います。
リンク先をご参照いただきたいのですが、方法はとても簡単です。
1. 「あー」と口を大きく開ける
2. 「いー」と口を横に広げる
3. 「うー」と口を強く前に突き出す
4. 「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
というだけです。
これだけです。
これを1日に30回ほど行って下さい。
お世話になっている歯科の先生に教えていただいた寝ているときの対処法
私が受診している歯医者の先生から寝ている時の呼吸について良い方法を教えて頂きました。
とても簡単なので、こちらで紹介してしまう事はできるのですが、それを紹介してしまって良いのか分からないので、紹介はやめておきます。お世話になっている先生の飯の種だったら心苦しいですし。
その歯科医の先生、良い先生ですよ。
坂井市市役所春江総合支所の近くにある歯科さんです。
この地図は春江総合支所の地図ですが、この中にある歯科さんです。
4月から新しい生活が始まっている方が多いかと思います。
良い歯科医をお探しでしたら、1つの選択肢としておすすめします。
では、失礼します。