食べ物 グルテンフリーはいるのか?

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

最近よくいくスーパーマーケットで、グルテンフリーの食品が並んでいるコーナーがあります。

 

私はグルテンフリーは、日本人に必要なのかには疑問に感じています。

 

そもそもグルテンフリーとは何なのか。

グルテンフリーとは

そもそもグルテンとは、小麦などの穀物に含まれるグルテンというタンパク質の事です。

「セリアック病」というアメリカで社会問題となっている病気があるのですが、その原因はグルテンとされるため、小麦などに含まれているグルテンを除去しましょう、というのがグルテンフリーの発祥です。

その後、グルテンフリーの生活をしていくと、健康を実感する人が増えたため、世界に広まっており、徐々に日本にも輸入されました。

そもそもはセリアック病の治療法として、発祥しています。

 

セリアック病とは

グルテンに対するアレルギー反応として、腹部膨満感や慢性的な下痢、それらに伴う鉄欠乏症や骨粗鬆症、1型糖尿病や不妊症、小脳失調症などがでます。2010年代以降欧米では1%程度の発症率と言われ大きな社会問題となっているが、未だに日本では稀です。

 

グルテンフリーは良いの?

前述したようにグルテンフリーはセリアック病への治療法として効果的です。

そして、セリアック病以外の方でも、グルテンフリーを取り入れた方は、健康を実感されています。

ですが、その実感した健康というのは、主観的・経験的な健康観に留まっており、数値化された結果は私には見つけられませんでした。

 

グルテンフリーが良い理由

Dr.ウィリアム・ディビスというアメリカの医師の著書

小麦は食べるな!

によると、「第二次世界大戦後、アメリカは国民のお腹を満たすだけの穀物が不足していたが、その食糧危機を救うために、小麦の遺伝子が操作された。その操作により、人体に有害な小麦粉が一般化され、世界中に広まってしまった。」とあります。

 

2000人を対象にグルテンフリーの効果を検証した結果に基づいていますが、かなり効果的なようですね。

 

ですが、不思議なのはアメリカ人では一般的に知られているセリアック病が、未だに日本人には知られていない事・・・。

 

病院で働いている方ですら、「セリアック病」を知らない方が多いというのが現状です(←これは2016年に講習会に参加した時の私の経験からです)。

 

では、なぜ、日本人はセリアック病を知らないのか?

日本でセリアック病は流行らない?

日本人にセリアック病は知られていません。

日本食から小麦を除去すると、食事の選択肢がとても狭くなってしまうほど、日本食には小麦は多く使われているにもかかわらず、です。

実際に、私も前述の本を読んだ後しばらく、グルテンフリー食をしていたのですが、その頃は困りましたね。

 

私が不思議に思うのは、アメリカ人でセリアック病の方が日本で小麦粉が使われた食事、ラーメンやピザなどをお腹いっぱい食べても、全く大丈夫だったからなのです。

そのアメリカ人は医療従事者で、セリアック病の事は十分すぎるほど理解しています。

アメリカ国内では小麦粉を使われた食事をとると、とたんに体調が悪くなるのですが、日本の小麦粉は全く大丈夫だそうです。

 

「良く分からないけど、小麦粉じゃなくて農薬なんじゃない?とにかく日本の小麦は大丈夫なのよね。」

 

とのこと。

 

 

私は決して国際的な経験が多くはありませんし、アメリカ人のセリアック病を有した人に日本の小麦を食べさせる機会なんてそうはありません。そもそも、アレルギー源を食べさせるなんて、よほど環境が整っていないとダメです。

 

でも、実際に食べさせてみると、面白い結果がでるかもしれませんね。

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