未明からの白山登山|涼しさと雄大な自然を満喫しました

昨日の定休日は、久しぶりに白山に登ってきました。
まだ夜が明けきらない未明から登り始めたおかげで、気温も低く涼しく、とても快適に歩を進めることができました。夏場の登山は暑さとの戦いになることも多いですが、早朝スタートは体力の消耗を防ぎ、自然の静けさも味わえるのでおすすめです。

天気予報では雨マークが出ていたので心配していましたが、幸いにも雨に降られることはなく、むしろ清々しい空気の中を歩けて本当に助かりました。山の天気は変わりやすいので準備は欠かせませんが、今回は運にも恵まれたようです。

白山といえば豊富な高山植物。今回も道中では色とりどりの花が咲き誇り、登山の疲れを癒してくれました。さらに山頂付近からの景色は雄大で、澄んだ空気の中、遠くまで見渡せる絶景に心が洗われるようでした。

あらためて白山の魅力を全身で感じられた一日。下山後には「また近いうちに登りたい」と自然と口に出るほどでした。登山は体力を使いますが、その何倍もの癒しとエネルギーを与えてくれますね。