脊柱管狭窄症の特徴的な症状は?

セラピストハウス 脊柱管狭窄症

福井県坂井市春江町の整体院、セラピストハウスの竹中です。

Q 脊柱管狭窄症の特徴的な症状は?

 脊柱管狭窄症で生じる腰痛や脚のしびれなどには、主に次のような特徴がみられます。

腰痛

 脊柱管狭窄症で生じる腰痛は、慢性的な鈍痛が大半を占め、突発的で激しい痛みの急性腰痛を訴える人はそれほど多くありません。その一方で、腰痛が全く現れないケースもみられます。

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足のしびれ

 脊柱管狭窄症で起こる足のしびれは、人それぞれで感じ方が違います。

 ビリビリと電気が走るような感じ、針でさされているようなチクチクした痛み、熱感、冷感、足の裏に神が貼られたような違和感、靴の中に小石が入っている感じ、肌の感覚が鈍い、または敏感になったという表現をする方もおられます。

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足の痛み

 脊柱管狭窄症の方に多い症状が、臀部から太もも、ふくらはぎ、足の甲、足先などに強い痛みが広がる坐骨神経痛です。圧迫される新傾向によっては、足のつけ根にまで痛みが出る事もあります。

 

足の脱力

 かかとが持ち上がらない、スリッパがよく脱げるなど、足に力が入らないと訴えるかたもおられます。重症化すると足の筋力低下によって爪先が上がらなくなり、階段や少しの段差でつまずきやすくなります。

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