緊急事態宣言下での当院の営業

福井県坂井市春江町の整体院、セラピストハウスの竹中です。

 

昨日、福井県で独自の緊急事態宣言が出されました。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1068131

本来は福井県庁のホームページのリンクを張るべきなのかもしれませんが、県庁のホームページのサーバー負荷が大きいようですので、リンクは貼らないでおきます。

 

東京都の緊急事態宣言は、限界を迎えつつある医療機関の病床数を確保するために、コロナウィルスの感染者数を抑制するために、都民の不要不急の外出を自粛するという目的で出されています。

 

当院も休業が必要なのか、不要なのか、判断がつかなかったため、県庁のホームページや福井県知事の会見などを見たのですが、福井県独自の緊急事態宣言がどのようなものなのか、分からなかったため、電話して問合せました。

 

問い合わせの内容は「4月3日の知事会見で要請された、週末の外出自粛要請が平日にも拡大された以外は、自粛要請と緊急事態宣言は何が違うのか?」です。

得た回答としては「同じです。」でした。

 

自粛要請以降も当院は4月4日以降も感染の拡大に注意しつつ営業してきており、緊急事態宣言により休業とする理由がないのが、正直なところです。

一市民としても、コロナウィルスの拡大状況は非常に恐ろしいものですので、先週、保健所にも問い合わせ、当院の営業継続を相談した上で、営業継続と判断しました。

 

このような理由で、緊急事態宣言下でも当院は営業を行います。

また状況をみて、変更があるかもしれませんが、現状は営業を継続して行っていきます。

 

当院をご利用の際は、発熱などの体調不良がある方は、お知らせ頂けますよう、ご協力をお願い申し上げます。