痛みをとる方法 運動療法-関節可動域訓練

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

痛みへの対処法として、4回目は前回の運動療法で紹介した運動療法の基本的な手段、関節可動域訓練を取り上げたいと思います。

 

関節可動域訓練という言葉は、現在ではあまり使われません。

関節可動域訓練の「訓練」という言葉が、ネガティブな印象を与えるという理由で、関節可動域練習と言い換えられています。

ですが、関節可動域訓練の方が一般に広まっていますので、そちらの言葉を使います。

ご了承ください。

 

関節可動域訓練の目的は?

関節可動域は、靭帯、腱、筋肉および関節包がどの程度強固に関節を取り巻いているかによって決まります。関節が固まって動きが悪くなった状態は「関節拘縮」と呼ばれ、関節疾患、骨折や神経麻痺や筋肉疾患などの関節以外の疾患、ギプス療法や手術療法などの医療行為によって発生します。関節拘縮が起こると、歩いたり座ったりするために必要な関節の運動が制限されてしまうため、日常生活に支障をきたします。関節の動きを改善させること、および拘縮の予防が、関節可動域訓練の目的です。

 

関節可動域訓練の種類は?

関節可動域訓練は、自動的運動法と他動的運動法とがあります。前者はストレッチングなどのような運動を自力で行う訓練法で、後者は筋力が弱いために自力で運動が困難な場合に、介助者が筋肉を運動させる訓練です。どちらも急激に力を加えたり痛みを生じさせたりしないようにして行います。

 

関節可動域訓練の実際は?

痛くない範囲で、反動をうけず、関節の伸展や屈曲、外転、内転、外旋、内旋、外反、内反などをゆっくりと行い、最大の関節可動域でストレッチします。

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