痛みをとる方法 運動療法

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

痛みへの対処法として、3回目は運動療法を取り上げたいと思います。

運動による症状へのアプローチは当院のメインですので、これだけで書ける事はあるのですが、あくまで簡単にまとめたいと思います。

 

 

健康な人でもベッドに寝たままでいると、下肢の筋力は1週間で20%ずつ低下すると言われています。さらには身体中の関節が硬くなり、身体を起こそうとするとめまいがして、座る事すら困難になります。このような状態は「廃用性症候群」と呼ばれていて、痛みが慢性化している患者さんにみられることが多いものです。痛みによって身体を動かす機会が減り、安静にしていることで関節可動域制限を起こし、筋力が低下して、さらに痛みが増悪するという慢性痛サイクルが生じます。慢性疼痛に対する運動療法の目標の1つは廃用性症候群の改善であり、日常生活の自立度を高めることです。

運動療法はさまざまな生活習慣病や慢性疾患に対する重要な治療法の1つと位置づけられています。身体を動かす事によって筋力、関節機能、体力などを増強させ、姿勢の矯正、軟部組織のストレッチを目指しています。関節の曲げ伸ばしにより可動範囲を広げたり、バーにつかまって歩行訓練を行ったりします。

運動療法は痛みの認知や痛み行動の変容をもたらすだけでなく、実際に身体の構造改革を行うものです。

さまざまな運動療法がありますが、もっとも基本的なものは関節可動域訓練と筋力強化訓練です。

 

関節可動域訓練と筋力強化訓練については次に続きます。

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