痛み 肩こり

福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。

 

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今回は肩こりを取り上げたいと思います。

 

肩こりとは?

「肩こり」は医学的病名ではありませんが、日本整形外科学会の肩こりプロジェクトは、「肩関節・項部の間、項部、肩甲骨部および肩甲骨間部における「硬くなった感じ」「はっている感じ」「重苦しい感じ」「痛い感じ」と定義しています。

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/stiffed_neck.html

 

人間は直立二足歩行を獲得したことにより手を自由に使えるようになり、大きな脳を持つこともできました。しかし、その代償として腕をぶら下げ、肩を持ち上げなければならなくなりました。肩を持ち上げる筋が僧帽筋(trapezius muscle)であり、肩こりや頭痛や背部痛に深く関わっています。英語の”trapezius”は「台形」を意味する語に由来し、首、左右の肩、第12胸椎がつくる台形から命名されたものです。和名の「僧帽」はカトリック教会の一派であるカプチン会修道士のフードに見立てた命名のようです。欧米には「肩こり」という表現はないと言われることがありますが、日本語が示す「肩」は、欧米では首あるいは胸部に含まれます。そのため欧米では「首のこり」や「僧帽筋の筋肉痛」と表現されます。

 

僧帽筋

 

僧帽筋は下部繊維(ピンク)、中部線維(赤)、上部線維(オレンジ)に分けられます。上部線維(オレンジ)のトリガーポイントを圧迫すると肩から首にかけて関連痛が現れ、下部繊維(ピンク)と中部線維(赤)のトリガーポイントを圧迫すると頭や頸部に関連痛が現れます。

女性の僧帽筋は男性よりも小さいので、肩こりや痛みが生じやすいと考えられます。僧帽筋以外にも、肩甲挙筋をはじめとしてさまざまな筋肉が肩こりの原因となっています。

 

 

 

 

 

 

肩こりの原因と治療

急性の肩こりは、寝違え、パソコン作業による眼精疲労、長時間同じ姿勢でのデスクワーク、寒いために身体が縮こまる、重い物を持つという一時的な筋肉疲労や血行不良が原因で生じます。不安や精神的な不安が高まっても、肩に力が入り、こりが生じます。このような肩こりは骨や筋肉自体には異状がないので、原因となっている生活習慣を改善していく事が必要です。

 

慢性の肩こりは急性の肩こりを起こす原因が蓄積して慢性化したり、うまれつきの体系や内臓疾患が原因で起こったりします。頸椎のヘルニアやリウマチによっても生じます。

 

症状がひどい場合には、骨や筋肉、神経の損傷が原因であることも考えられるため、医療機関にかかって検査をしたほうが安心できるかもしれません。

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