アンチエイジングとしてのダイエット
福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。
ダイエットは関心が高い内容だと思います。
昭和51年生まれの私が40歳を過ぎたからでしょうか。
10代や20代がダイエット情報を見ているのを目にすると、「何しても痩せるじゃん」「メシ喰うな」と思ってしまうのは・・・。
その年代だった頃の私は、痩せようと思えばすぐに痩せられました。努力に結果が比例していました。
羨ましいという気持ち以上に妬ましいです。
一般的に、男性ならば35歳から筋肉が衰え代謝が下がり始めます。
四十路を迎えると、20代とは違う体つきを自覚します。
削げていくお尻、贅肉がついていく背中、とれない疲れ、薄くなる頭、おいつかない白髪、シワ、皮膚のたるみ。
そして、突き出てくるお腹。
自慢ではありませんが、童顔で坊主頭の私は、実年齢よりも若く言われる事が多いです。
初見の方に私の年齢(当時38歳)を伝えた時、二度見されたのは覚えています。
「30は過ぎてると思ったけど!」
多分、気遣いではなく、本心のような反応に、嬉しさよりも気恥ずかしさを感じた事を思い出します。
42歳を迎える私は、今、何歳にみられるのでしょう。
気遣いなく聞いてみたいです。
嘘です。やっぱり聞きたくありません。
老化
いつか受け入れられるんでしょうか。
昔、80代の方に教えてもらった事があります。
「今でも40歳の頃と心は変わらないんだよ」と。
あれは本心だと思います。
あの方の言葉にならうなら、私はあと40年このままの心で年齢だけ重ねるはずです。
心に成長がないなら、せめて見た目だけでも、若々しさを身につけたいと思います。
そのためにダイエットを記事にしていこうと思います。