痛み まとめ
福井県坂井市春江町の整体院セラピストハウスです。
痛み 痛みの歴史と現在、 痛み 痛みの役割、痛み 急性痛と慢性痛、痛み 内臓の関連痛、痛み トリガーポイント、痛み 痛みを楽にする方法に続く痛みシリーズの6回目です。
痛みについて続けて記事を書いております。
高血圧の時もそうだったのですが、思っていたよりも書くべき内容があるものですね。
前回の記事で基礎知識はおしまいですので、一度まとめておきます。
- 昔は「痛み=感覚」だったが現在は「痛み=感情・情動」として捉えるようになっています。
- 痛みは不調のサインの1つです。
- 痛みには「疾病の1症状としての急性痛」と「痛みそれ自体が疾病とも言える慢性痛」があります。それに関しては「痛みの悪循環」が大きく関与しています。
- 内臓の痛みが体表の痛みとして感じられる事もあります。
- 原因となっている部分と症状が出ている部分が違う事があります。トリガーポイントが関係している事があります。
- 痛みを楽にする方法として、ゲートコントロールセオリーやDNICなどを参照する方法があります。
以上です。