頭痛に関して

頭痛で悩んでいる人、
多いですよね。

統計によると、
日本人の30.8%の方が頭痛を自覚しているにもかかわらず、
その中の30.6%の方しか病院に受診した事がない。
つまり、頭痛があっても、
約7割の方は我慢したり、
または、自己流で対処している事になります。

いつくるか分からない頭痛。

その上、一度起こってしまうと、
おさまるまで我慢するしかない。
できる事は、痛み止めを飲む、くらい。

片頭痛もちの方だと、
目の前がチカチカって
する感じの予兆があるそうですね。

わたしは頭痛というのは縁遠くて
助かっているのですが(頭痛がある方には申し訳ない)、
今まで担当した方の多くの方は、
頭痛で困っていました。

何が困るって、
私みたいな頭痛を知らない者からは
理解が得られない!

場合によっては、
「仕事さぼるな!」「甘えるな!」
みたいな言葉を投げかけられ、
言葉まではなくても、
そういう視線を浴びている気がするそうですね。

そもそもが頭痛に限らず、
痛みは、
その時に行かないと症状があること、

いや、

「症状があった事を理解してもらえないんじゃないか」

って思っているみたいですね。

そんな事はないんですよ!!

 

 

 

では、どうやって分かるのか?

を説明していこうと思います。

私が対処できる主な頭痛は、
三叉神経による頭痛と、
後頭神経による頭痛です。

あとは自律神経の調整で効果がある頭痛、
ですかね。

順に説明していきます。

まず、三叉神経が原因となる頭痛の特徴は、
こめかみ辺りが痛くなることが多く、
人によってはおでこから前頭部にかけて痛みを感じることもあります。

これが原因になっている人は、

この黄色でマークした部分に
指をグイッと押し込むと、
通常ならば感じられる拍動が
感じられなくなっている事が多いです。

と、いうよりも、
グイッと押し込むと痛かったりします。

記事を読みながらやってみて、
痛い思いをした人、すみません。

実際に私がする時には注意深く触知します。

次に、後頭神経が原因となる頭痛について説明していきます。
後頭神経が原因となっている頭痛の特徴は、
首から後頭部にかけて痛みが起こっている場合があり、
ケースによっては肩こりを併発していたりもします。

 

 

この黄色でマークしてある部分を
注意深く触ると、
コリコリっとしたものが触れる事ができるかと思いますが、
そのコリコリが後頭神経です。

この後頭神経を押すと痛い場合は、
この神経への圧迫が
頭痛の原因になっている場合があります。

と、どこをどうやってみるかを説明しましたが、
なかなか分かりづらいかもしれませんよね。

一緒にいて
「ここですよ~」
って、
教えてあげられると、
難しい事はないのですが。

 

頭痛があって、
顎の後ろ側で拍動が
感じにくくなっている場合は、
三叉神経が問題に
なっている場合があると書きましたが、
そのような頭痛の場合は、

側頭筋、

つまり噛む筋肉が
原因になっている事が
多いです。

では、どうやって修正するのか?

 

顎関節の調整をすると良いです!

これは自分でするのは難しいのです。

セオリーはあるのですが、
結局は手先の感覚の方が
優先してしまうので。

という事で企業秘密にさせて下さい。

あ、後頭神経が原因になっている場合は、

後頭下筋群、

という筋肉が
原因になっている事が
多いですね。

その対処としては、
最近聞くことも増えている
ストレートネックを改善すると
良くなります。

テレビや本で紹介される事も多いので、
ここも詳細は
割愛させて下さい。

私のような
人体を扱う施術者は、
人に会わないと
伝えられない事が
あるのが難点ですよね。

言葉だけで伝えられる事には
限界がありますが、
その前に、
言葉で信用して頂けないと、
そもそもの技術を活かして、
人様の役に立つことができませんし。

難しいです。

 

 

 

ここまでは頭痛への対処法のヒントを
紹介しましたが、
今回は、
私は対処できない
頭痛について紹介したいと思います。

まず、最初に、
頭痛の種類を説明します。

頭痛の分類は、
2014年に発行されている

国際頭痛分類第3版beta版による頭痛の分類

が良いとされています。

(そらで言えたら恰好良さそうな言葉で、意味もなく口にしてみたくなりますね。)

この分類は、
世界中の医師が集まって
頭痛に関して協議した結果
出来上がった分類で、
この分類をガイドラインにして、
世界中の頭痛に関する治療が
行われるようになってきています。

この分類に関して興味がある方は、こちらから全文を読むことができます。
知的好奇心がある方はご覧ください。

全文で241ページありますが(*_*)

ここから抜粋すると、

一次性頭痛と二次性頭痛、
そしてそれ以外に分類できるのです。

一次性頭痛と二次性頭痛の見分け方は、

頭痛の中でも
下の症状がみられる場合は
二次性頭痛かもしれません。

1.突然の頭痛
2.今まで経験したことがない頭痛
3.いつもと様子の異なる頭痛
4.頻度と程度が増していく頭痛
5.50歳以降に初発の頭痛
6.神経脱落症状を有する頭痛
7.がんや免疫不全の病態を有する患者の頭痛
8.精神症状を有する患者の頭痛
9.発熱・項部硬直・髄膜刺激症状を有する頭痛

では、本題です。

私が対処できない頭痛を
発表しようと思います。

それは、

私が対処できる頭痛は
一次性頭痛のみで、
それ以外の二次性頭痛などは
対処できません。

と、いうのは、
一次性頭痛以外は
生命の危険性が
あるためです!

やってみて良くなる可能性も
あるにはありますが、
それ以上に、

お客様の生命の方が大切です!!

二次性と疑われる場合は
すぐ専門の医療機関に
かかって下さい!

 

 

ここまでで、

頭痛に関する原因と、
改善のヒント、
分類と注意点などを
記事にしてきましたが、
今回は
頭痛がなくなったら?
を書いて行こうと思います。

頭痛がなくなったら、
何がしたいでしょうか?

 

 

答えは、ありません。

今まで
私が担当してきた方の中で、
「頭痛がなくなったら
これがしたいんです!」
と考えている人には
お会いしたことがありません。

多分、
この記事をお読みの方も
そうなのではないかと
思います。

だってそうですよね。

頭痛がないのが、
普通なのですから。

そう考えると、
頭痛がなくなったら、
悩みが減って
普通になるだけ
ですよね。

普通に前向きになって
普通に仕事に全力が発揮できて、
忙しくても無理が効く身体になって、
思考がクリアになって、

家族や周り方達との
関係に余裕ができて、

急に襲ってくる
恐怖への心配がなくなる。

普通の伸びやかな生活になりますね。

こちらの記事でも書きましたが、
頭痛があるのは、
全体の約3割の方に
過ぎません。

残りの7割の方は、
頭痛を感じて
いないのです。

これは不公平ですね。

頭痛がなくなったら
心配のない
普通の生活を送りましょう。

これでは
何のオチもないじゃないかと
思われた方もいるかと思います。

もしよければ、
実際に頭痛とおさらばして、
普通の生活に戻ったら、
ご自分がどのように感じられるか
試してみませんか?

 

 

わたしは今の時期、

春が訪れる前のこの時期にこそ、

頭痛への対処を始めるのが

良いと思っています。

 

 

 

あるDr.は

「春は頭痛の季節」

と言っています。

 

 

この言葉は

こんな理由から言われています。

 

頭痛が表れるのには、

三叉神経や自律神経らが

原因となっている事が多いのですが、

これらは気圧の変化に

大きく影響をうけます。

 

人体は、

気圧が一定時間内に

20hPa以上

変化すると、

頭痛が表れるそうです。

 

春の

「移動性高気圧」は、

気圧が高くなったり、

逆に低くなったりを

繰り返すのが特徴です。

 

 

この気圧の上下動により、

春は頭痛、

とくに片頭痛が多発するのです。

 

この春の季節の特徴により、

表れる片頭痛が表れてから

対処を始めるよりも、

表れないように、

前もって対処法を

習得しておく方が

良いのは明らかですね。

 

特に片頭痛は

一度表れると、

症状が治まるまで

時間がかかりますしね。

 

何より、

予防に勝る治療はなし

です!

 

 

こんな理由で、

春になる前の

今の季節にこそ、

頭痛への取り組みを

見直すべきだと思います。

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